治療に不適応なケース
・成長過程にある若年者の場合。
・免疫不全の場合。
・1型糖尿病の場合。
・ホルモン療法を受けている場合。
・放射線治療を受けている場合。
治療に不適応ですが改善、
治療の余地があるケース
・口腔内の清掃状態が悪い場合。
・歯周病の場合。
・歯槽骨の骨量不足の場合。
・喫煙をしている場合。
・骨粗しょう症の場合。
・2型糖尿病の場合。
破折歯接着治療に
取り組む札幌の歯科医院
受付時間 / 平日9:30~13:00、14:30~18:30
(水・金~17:00) 土日祝休診
インプラント治療ホットラインはこちら 011-667-4618 「インプラント治療サイトを見た」とお伝えください。
・成長過程にある若年者の場合。
・免疫不全の場合。
・1型糖尿病の場合。
・ホルモン療法を受けている場合。
・放射線治療を受けている場合。
・口腔内の清掃状態が悪い場合。
・歯周病の場合。
・歯槽骨の骨量不足の場合。
・喫煙をしている場合。
・骨粗しょう症の場合。
・2型糖尿病の場合。
全身疾患をお持ちの場合は、その手術が身体に大きな負担をかける恐れがあり、
状態によっては、インプラント治療が難しいと判断されることがあります。
血糖値やヘモグロビンA1c値が病的に高いが、主治医の指示通りに通院していないというような場合や、血糖値などのコントロールができていないかたは、インプラント治療を受けることは難しいでしょう。糖尿病の場合は、血液の循環が悪く、栄養や酸素を十分に送ることができないために傷が治りにくく、また、免疫力の低下によって傷口から感染しやすくなります。
心臓の病気で通院している、または過去に通院していたかたは、インプラント治療が受けられる状態かどうか、まずは主治医に相談しましょう。
・心筋梗塞、狭心症 ・僧帽弁置換術を受けた方、ペースメーカーを入れている方
上記の場合にはインプラント治療は難しい場合があります。
高血圧の場合で、きちんと薬を飲まれていない場合には、インプラント治療を受けることは難しい場合があります。治療中に、脳出血や脳梗塞などの合併症を引き起こす可能性があります。
肝硬変や、重度の肝臓病をお持ちの場合は、インプラント手術後に血が止まらなくなることが考えられます。また、インプラント手術前後に服用する薬によって、肝機能をさらに低下させることもありますので、インプラント治療を受けることは難しいでしょう。
腎不全のため透析治療をされている場合や、重度の腎疾患をお持ちの場合は、免疫力が低下しているため、傷が治りにくいことや、血が止まりにくいことなどがあります。また、骨がもろくなっていることもあるため、インプラントがあごの骨と結合しないことも考えられます。インプラント治療を受けることは難しいでしょう。
骨粗鬆症の治療に、ビスフォスフォネート系薬剤の服用(あるいは注射)をしている場合、または過去にしていた場合は、抜歯やインプラントの外科手術をすると、骨が壊死する(骨が部分的に死滅する)恐れがあります。まずは主治医に相談しましょう。
癌の治療で放射線治療をおこなっている場合、または過去にしていた場合で、あごの骨に放射線照射していたかたは、骨の治癒力が低下しているため、抜歯やインプラント治療は避けたほうがよいでしょう。
上記の場合にはインプラント治療は難しい場合があります。
全身疾患をお持ちの場合で、インプラント治療をお考えの方は、歯科へ受診の際に、
かかりつけ医の診察券など連絡先が分かるものを持参しましょう。
患者様、お一人おひとりを大切にするために、
余裕をもった診療時間を確保しています。
十分なご説明の時間と、ゆったりとした診療時間、
そして一つ一つの治療に“もうひと手間”をかける余裕を確保するために、
お一人の患者様のご予約時間を余裕をもってお取りいたします。