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インプラント「咬合崩壊の防波堤“インプラント”②」

調子の悪いあなたの歯、いったいどうすればいいの!?

まずは歯科で使う言葉、どんなものかあるでしょうか。
ブリッジ、固定性義歯、義歯、部分義歯(部分入れ歯)、パーシャルデンチャー、総義歯。歯科ではこんな言葉を使います。何がなんだか混乱してしまいますね。

思者様とお話ししていると「ブリッジ」という言葉が混乱して使われていることが多く見受けられます。
取り外し式の部分義歯(部分入れ歯)を「ブリッジ」と呼ぶ患者様がいらっしゃいますが、歯科用語としては「ブリッジ」は固定式の歯をさします。着脱式の義歯は「部分義歯(部分入れ歯)」「パーシャルテンチャー」と呼びます。

歯を失ってしまった時の治療方法は三つあり、それぞれに利点と欠点があります。

1固定式のブリッジ

失われた歯が一本~二本程度で、なおかつその両隣に健康な歯が残っている場合、一般的な治療が固定式のブリッジです。ブリッジは歯のかぶせもの(冠、クラウン)と良く似た形をしています。クラウンが数本連結した形をしています。

失われた部分の両隣の歯にかぶせもの(冠、クラウン)をかぶせる準備をしたうえで、失われた部分を含めて数本運結した歯を作るのです。完成後には歯がない部分も一見歯がある状態に回復します。違和感も少なく、ほぼ何でも食べられます。完成後は、患者様は自分の歯が数本無くなったことを意識することなく生活できます。

良い事ばかりのようにみえますね。でも大きな欠点があります。
隣の歯を削らなければブリッジを作れないのです。

歯というものは手付かずの天然の歯が最も丈夫で長持ちします。歯医者が削ってしまった歯は明らかに歯の寿命が短くなるのです。それだけではありません。ブリッジを作るときには多くの場合隣の歯の神経を抜いてしまいます。これがまた歯の寿命を短くしてしまうのです。さらにさらに、ブリッジ完成後には失われた歯の部分に加わる「噛む力」を隣の歯が 受け止めます。本来医の二倍の仕事を毎日毎日課されるのです。

ブリッジの平均的な残存期間(治療後良い状態で保たれる期間)は八年程度という統計データがあります。たったの八年でブリッジは壊れてしまうのです。そして壊れるときには本来健康だったはずの隣の歯を道連れにして壊れてしまいます。失われた歯を快適な状態で回復することかできる反面、隣の歯に過度の負担を負わせる。これがブリッジの特徴です。

2取り外し式の義歯(入れ歯)

複数の歯が失われてしまった場合は固定式のブリッジが作れなくなることがあります。その場合は、取り外し式の義歯(いれば)を作製することになります。義歯は1本~2本だけの歯を補う小さな部分義歯から、歯がすべて無くなってしまった場合の総義歯まで多種多様な形があります。

義歯の場合、ブリッジと異なり隣の歯を削る必要は無いという利点があります。削る必要は無いのですが、隣の歯にクラスプと呼ばれるバネで固定しますので、隣の歯に負担が掛かるという点は同じで、ブリッジと同じような隣の歯への害があります。

義歯は便利さと違和感が交交錯する悩み多き道具です。食べ物を噛むのに役立つ反面、お口の中に大きな異物が入るという違和感が常に付きまといます。噛む力も天然の歯に比べると30%程度しか引き出すことができません。

全く痛くない良い状態の義歯ですら天然の歯の三割しか噛めないのです。そして時々痛くなったりもします。ヒトの身体は年々変化します。歯ぐきの形も変化します。朝と夜でも徴妙に違います。太ったり痩せたり、むくんだりによっても変化します。その都度、どこかが擦れたり当たったりして痛みを発したりするのです。

そして義歯の最大の欠点は、クラスプ(バネ)が掛かっている歯を痛めてしまうことです。
クラスプが掛かっている歯は、義歯に加わる噛む力を一身に受け止めます。数本分の噛む力がクラスプの掛かった歯に集中するのです。すると数年後にはその歯がグラグラしだしたりします。数年ごとに隣の歯がダメになり、義歯はだんだん大きく、ご自身の歯はだんだん少なくなっていってしまうこともあるのです。
これでは決して治ったとは言えません。総義歯に向かって悪化の一途ともいえます。

3人工歯根(インプラント)

人工歯根(インプラント)はチタンという金属でできたネジ状の人工歯根を言ぐきの内部にある骨に埋め込んで歯が生えている状態を再生する治療方法です。

ブリッジや義歯は歯の根を再生することはできず、人工歯が歯茎の上に乗っかる形になっています。歯が生えているわけではないので隣の歯に依存して固定されているのです。

ー方で、インプラントは歯茎の中に生えている歯の根のかわりをさせることができる唯一の治療方法です。
ブリッジや義歯と異なり、隣の歯に負担を掛けることがありません。歯を失った部分に人工歯根を埋入すれば 、隣の歯に負担を掛けることなく人工の歯を作り直せるのです。もとの歯が生えていたときとほぼ同じ状態を再現できます。

夢デンタルクリニックについて 「治った」という実感が得られる歯科治療を。

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